仮想通貨詐欺に注意！事例＋実体験から詐欺の手口と見分け方

こんにちは。マナブです。

今回は、仮想通貨の注意点と詐欺の手口と見分け方を紹介していきます。

一時期ほどのブームは去ったように感じますが、仮想通貨は依然として人気のある投資です。

この記事を見ているのも不安になっているからだと思いますが、それでも仮想通貨に興味を感じ、始めてみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

億り人が世間で話題を集め、自分も億り人になりたいと思ったり、保有しているコインに期待を抱く仮想通貨ユーザーも多いでしょう。

その一方で、悪徳業者はあの手この手を使い、仮想通貨詐欺を企てています。

そのような罠にはまる人が一人でもいなくなるように、私の経験も交えて解説します。

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もし、ご不明点などあればいつでもLINEにてお答えいたします🌸

怪しい仮想通貨を見抜くポイント

仮想通貨詐欺が疑われる案件に共通することは以下があります。

すでに取引所に上場している仮想通貨も、上場前の時期があったわけですので、上場前の仮想通貨がすべて詐欺を疑うものだというわけではありません。

ただ、上場前だからという理由で価格があがる可能性があると判断するのは大きな間違いですので注意してください。

上場間近であることを強調

仮想通貨の上場前ということは、つまり一般の人が取引することができない状況であるということです。

その段階で仮想通貨を販売する業者は、「上場すると価格があがる」とそそのかして、新たに発行される仮想通貨を販売して資金を集めます。

このことをICO（Initial Coin Offering）と言います。

仮想通貨を購入することで、立ち上げた仮想通貨プロジェクトに投資し、成功すれば利益が得られるというものです。

しかし、2017年頃から流行り出したのがICO詐欺です。

ICO詐欺とは仮想通貨を販売することで集めた資金を持ち逃げしたり、プロジェクトを中止にしたりする行為のことです。

そのため、上場前の仮想通貨を購入することはリスクを伴うわけです。

ビジネスモデルが明確ではない

ICO詐欺の特徴は以下です。

つまり、

仮想通貨が何のために作られて、だれの役にたち、どのようにして使われるのかが明確ではないということです。

一時期話題になったSTEPNで例えてみます。

STEPNは今流行りの「〇〇しながら稼ぐ」の先駆けとなったものです。

ウォーキングしたりランニングしながら仮想通貨を稼ぐことができるのがSTEPNです。

STEPNを始めるためにはNFTスニーカーを購入しなければならず、購入するためには仮想通貨が必要で、ウォーキングしたりすることで稼げる仮想通貨がGSTやGMTというものです。

STEPNのようにビジネスモデルがあるものとそうでないものでは、詐欺に遭う可能性も違ってきます。

これからどんなビジネスが展開されるかわからないものに投資をするのがいかに危険であるかわかると思います。

優良な投資案件を知りたい方は、私に相談して下さい。

仮想通貨ユーザーが陥る罠

以前の記事でも書きましたが、取引所へ上場するタイミングで仮想通貨の価格が上昇すると思っている人が多くいます。

しかし、仮想通貨は上場しても必ずしも価格があがるとは限りません。

ただ、価格が上がらなかったからその仮想通貨は詐欺だということではないので、そこは勘違いしないでください。

ですが、上場後に必ず価格が上がるからと言って購入を勧めてくる人に対しては疑いを持ったほうがいいです。

もし、価格が上がる根拠があるなら提示してもらうようにしてください。

その仮想通貨案件が悪質であるなら根拠を提示することはできないと思います。

上場しても価格は上がらない

上場しても価格があがらない理由は他にもあります。

その理由の中のひとつは、上場する取引所の規模です。

ユーザーは取引所に口座開設することで仮想通貨の取引を行います。

しかし、ユーザー数が少ない取引所に上場したところで、多くの仮想通貨ユーザーに認知されることはありません。

取引所の数は、日本だけでも20以上。世界に目を向けると600近くもあります。

規模の大きな取引所に上場すればそれだけ認知が増えることは考えられるので、上場する取引所がどこなのかも、上場前の仮想通貨を購入する場合は見るようにしてください。

有名な取引所に上場するとなれば、それなりの費用も必要となるので、新たに仮想通貨を発行する会社の規模を見ることも大切です。

上場後の価格はマーケットメイクが必要

新たに発行された仮想通貨が上場したとしても、上場後に価格が上昇したり、安定していなければ意味がありません。

上場後に価格を上昇させたり、安定させたりするのは取引所のマーケットメイクがどれほど入るかが鍵を握ります。

例えば、価格が下落した際には、取引所がすかさず買いを入れて価格を戻したり、上げたりします。

価格が上昇し、上昇トレンドになれば、多くのユーザーの関心を集めることができます。

このようにして、どれだけ価格を維持したり上昇させることができるかが重要です。

当然ながら、無名な会社や小規模の会社ではそのようなことを行う体力もなければ資金もないでしょう。

ですので、仮想通貨の案件は慎重に判断しなければならないのです。

仮想通貨で詐欺にあった方や、投資していて不安な片は私に相談して下さい。

投資家向けの情報開示IRとは

仮想通貨ユーザーの大きな情報源となるのがIRです。

IRとは、企業が株主や投資家に対し、財務状況など投資の判断に必要な情報を提供していく活動のことを言います。

例えば、プロジェクトに新たな提携先ができたとして、その提携先が世界的な大企業などだった場合は、そのプロジェクトは成功する確率が高いと投資家は判断できます。

逆を言えば、IRがないとユーザーの関心を集めることができないだけではなく、プロジェクトの魅力を伝えることができないため、ユーザーが仮想通貨を買うという選択にはならないのです。

IR情報のない仮想通貨が価格を維持したり上昇させることはかなり難しいことです。

IRも一つの判断基準になるので、仮想通貨案件を検討中の方はよく考えて購入するようにしてください。

もし自分一人ではわからないと思ったら購入せずに、私のLINEにご連絡ください。

本当に購入しても大丈夫な仮想通貨なのかを調べます。

IRについて詳しく知りたい方は、私のLINEに連絡して下さい。

それでも起こる仮想通貨詐欺

ここまで、悪質な仮想通貨案件を見抜くポイントをお伝えしおてきましたが、これらのポイントがすべて問題なかったとしても、安心して仮想通貨を購入できるわけではありません。

中には、すでに上場している銘柄だから詐欺の心配はないなどと言ってくる業者もいます。

これまでの実績や、根拠となりえるデータを改ざんしているケースもあるので、注意が必要です。

私も実際にそのような案件を紹介され、仮想通貨を購入したことがあります。

上場していても大暴落することだってあります。

私が紹介されて購入した仮想通貨は、今や電子クズ同然となってしまいました。

価格が戻ることを信じるしかない状況となってしまいどうすることもできません。

私と同じような状況になる人を一人でも減らすことができればと思い、今回はこのような解説をしました。

今回は仮想通貨に絞って解説をしましたが、仮想通貨以外でも、副業に関する悩みや相談事がある場合はLINEにご連絡ください。

現在では、ネットビジネスで生計を立てることができていますが、今に至るまでに騙されたことも何度もあります。

そんな私だからこそ、お伝えできる知識と経験があると思っています。

まとめ

今回の解説をまとめます。

情報を見極めることは非常に難しいことではありますが、お伝えした点に注意しながらあなたに見合った副業や投資を楽しんでください。

また、仮想通貨は世界の経済情勢などにも大きく左右されることもあるし、まともなプロジェクトを運営していたとしても必ずしも儲かるものではありません。

なので、「必ず儲かる」「上場したら〇倍になる」といった甘い言葉には引っかからないように気をつけてください。

それは仮想通貨案件に限らず、副業案件であっても同じことが言えます。

必ず儲かるものがあればみんなやってるし、みんな儲けているはずです。

ネットビジネスの世界では、不安や悩みなどにつけこみ、お金を騙し取ろうとする悪質な悪徳業者がいます。

実は、私も過去に詐欺に騙された被害者の一人でした・・・

私が詐欺に騙されて気づいたことですが、副業で稼ぐためには正しい情報を知っておくことが大切です。

稼げる正しい情報さえ手に入れることができれば、元手3万円という少ない資金から始めても、安定して大きな利益を稼ぐことができます。

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